2016年3月24日木曜日

『十二神祇神楽大会が開催されました。』


3月20日()当福祉センターホールにて
『第2回十二神祇神楽大会』が開催されました。
『十二神祇神楽』は広島県西部から山口県山代地区に至るまで、広い
地域に渡り伝承されてきた神楽で、一般的には地味にみえる神楽では
ありますが、神楽本来の姿を留め、また所作の一つ一つに隠された意味
を伝承者自身がもう一度見つめなおし、自覚する目的で
開催されています。
神楽をご覧のお客様は早朝よりお越しいただき、延べ500名をこえる
方々でたいへん盛況でした。


神楽を舞われる方は、小学校から社会人まで様々な世代の方で、


今後も、伝統ある神楽の保存、継承に皆さん頑張ってください。

2016年3月16日水曜日

『あいサポーター研修会を実施いたしました。』


当(石内福祉)センターで3月15日(火)休館日を利用して、
福祉センター(5か所)・老人福祉センター(1か所)・運動公園(2か所)の
スタッフ21名にて『あいサポーター研修』を行いました。

今回は、下記の通りの実技研修を行いました。
①視覚障者の方とガイドの両者を体験
 (階段を使ってのガイド方法の体験)
②車椅子を利用の方とサポートされる方の両者を体験
 (車椅子を使って段差のある所のサポート方法の体験)

③ベッドで療養の方と介助される方の両者を体験
 (シーツを使って緊急時の避難方法やベッドからの移動方法の体験)


この研修は年1回実施していますが、今回は③の災害等、緊急時の
シーツを使っての研修は初めてで、たいへん勉強になりました。
これからもこの研修を生かし、
           何かあればすぐ対応できるよう頑張りたいと思います。